#063
感情を込めないように、手紙を書いた。感情がこもった便箋は、ゴミ箱の中だ。早く生ごみとして、処理を。燃やすのではなく、土に埋めて、『生』を、循環させるのだ。#shinkokyu
#062
ある程度気が置ける、友達、同僚、家族と関わり続けることでしか、自分は自分として存在できない。#shinkokyu
#061
自分の感情は、自分の言葉でしか表現することが出来ぬ。他者の言葉に共感しても、しただけでは意味がない。まず共感した理由を、自分の中に探しに行く事から始めようか。#shinkokyu
#060
君が望むなら、僕は君のそばに、ずっといるよ、君が望むなら、つまり、私が何時の間にか、君が私の側にいて欲しいと、望まなくなってしまった、と、言うことか。#shinkokyu
#059
どうしてまだ好きなんだろうって思って、泣いた。#shinkokyu
#058
せこい気持ちの伝え方でも、やり続けたらきっといつか、君の心身に響く日を信じて、私は言葉を紡ぎ続ける。自分の中にしかない、言葉を。#shinkokyu
#057
誰かに必要とされたくば、具体性をはっきり持って、自らが誰かを必要とする事を体得せいよ。必要が文明の発達、技術の進化を産み出したのと同じだ。必要とする事が、必要とされる事の、第一歩。#shinkokyu
#056
自分自身に特技がないのなら、自分の内面や性格そのものを、売りに出せばいい。#shinkokyu
#055
守る人なんていないのは、むしろ好都合なんじゃないかい、お嬢さん、?#shinkokyu
#054
渋谷タワーレコードにて。対して、音楽に詳しいわけでも、聴き込んでいる訳でもなく、売れ出し駆け出しのバンドの歌詞を齧り聴きしては、私の方がいい詞書けるし。とか思っちゃう悪い癖。詞なんて書かない癖に!#shinkokyu