深呼吸する言葉 * たかなしみるく

1日1つ、100文字以内。

#073

言いたいこと、全部言っちゃえよ。あいつが嫌いとか、あいつ死ねとか、あいつありえないとか。但し、、最後には、自分のさみしさや、自分への苛立ちの言葉も、ほんの少ーしだけ、添えておくこと。#shinkokyu

#072

新年なんて概念より、昨日と今日と明日と言う概念のほうが、重要。#shinkokyu

#070

ユウジョに与えられる、ユウジョウの、ユウヨ。#shinkokyu

#069

手の中にあるものは、握りつぶすために、存在している。手の中に収まるようなそんなちっぽけなもの、大切にしても価値にはならんよ! #shinkokyu

#068

空気を読むのではなく、空気を感じ取る、胸を広げて、流れを感じ取るのだ。と言う心の所作を。#shinkokyu

#067

『君の泣き顔もう見たくない、君の困った顔もう見たくない。君の笑顔が見たい。』うっせーな、泣き顔困った顔を直視する事こそが、恋人とやらの役割なんじゃねーの?そんなもの直視出来ねーなら、恋人同士以前に人間やめろクズ共が。#shinkokyu

#066

『君の泣き顔もう見たくない、君の困った顔もう見たくない。君の笑顔が見たい。』うっせーな、泣き顔困った顔、直視出来てこその、好き。なんじゃねえのかよ、甘えた事言ってんじゃねえよ。#shinkokyu

#055

会話一つで、気持ちは、少し、軽くなると、いう、現象。#shinkokyu

#064

僕が君に対して綴っていた未練だとかの言葉は、君にとっては、『美し過ぎる戯曲』の類。手が届かない、格別なる世界。僕にとっては、ただ耐え難い、切ない現実を切り取った言葉の筈なのに。#shinkokyu

#063

感情を込めないように、手紙を書いた。感情がこもった便箋は、ゴミ箱の中だ。早く生ごみとして、処理を。燃やすのではなく、土に埋めて、『生』を、循環させるのだ。#shinkokyu

#062

ある程度気が置ける、友達、同僚、家族と関わり続けることでしか、自分は自分として存在できない。#shinkokyu

#061

自分の感情は、自分の言葉でしか表現することが出来ぬ。他者の言葉に共感しても、しただけでは意味がない。まず共感した理由を、自分の中に探しに行く事から始めようか。#shinkokyu

#060

君が望むなら、僕は君のそばに、ずっといるよ、君が望むなら、つまり、私が何時の間にか、君が私の側にいて欲しいと、望まなくなってしまった、と、言うことか。#shinkokyu

#059

どうしてまだ好きなんだろうって思って、泣いた。#shinkokyu

#058

せこい気持ちの伝え方でも、やり続けたらきっといつか、君の心身に響く日を信じて、私は言葉を紡ぎ続ける。自分の中にしかない、言葉を。#shinkokyu

#057

誰かに必要とされたくば、具体性をはっきり持って、自らが誰かを必要とする事を体得せいよ。必要が文明の発達、技術の進化を産み出したのと同じだ。必要とする事が、必要とされる事の、第一歩。#shinkokyu

#056

自分自身に特技がないのなら、自分の内面や性格そのものを、売りに出せばいい。#shinkokyu

#055

守る人なんていないのは、むしろ好都合なんじゃないかい、お嬢さん、?#shinkokyu

#054

渋谷タワーレコードにて。対して、音楽に詳しいわけでも、聴き込んでいる訳でもなく、売れ出し駆け出しのバンドの歌詞を齧り聴きしては、私の方がいい詞書けるし。とか思っちゃう悪い癖。詞なんて書かない癖に!#shinkokyu

#053

嫌いな食べ物は、あまりないけれど、気に食わない人は、多すぎる。#shinkokyu

#052

探し物なんて、ほっときゃ出てきますよ。#shinkokyu

#051

覚悟がない人間には、心配をする権利さえも、与えられない。#shinkokyu

#050

過呼吸起こしながら、泣きながら、電車に乗る辛さってのを、もう味わいたくないやって思ったけど、きっと、無理だな。どうして身体がそんなんなっちゃうのかな。#shinkokyu

#049

幼い頃に体得した学びは、訛ってもなお、生き続ける。どこかで。無自覚に。#shinkokyu

#048

睡眠時間が異様に長く欲する時は、心身が護りに入っている時。当たり前の事だけれど、それに気付かず認めず日々を過ごすのは危険。永遠の眠りにつくのは、まだごめんだな。#shinkokyu

#046

わたしは、本当に、貴方の物語の行く末を見たいから、わたしが貴方に恋焦がれても、貴方はあの子だけに、恋焦がれていてください。#shinkokyu

#046

自分が信頼されていることに、気づいた頃には、ものごとが、急落下していた。#shinkokyu

#045

人生楽しいと、親に言ったら、それは危ないかもしれないね、と言われた。それ、正論。#shinkokyu

#044

落としてしまえばもういらないかもしれないなと、思ったから。#shinkokyu